会社情報

company

ご挨拶

Message

社名の CANDOX Can , Do , X で 構成されています。
X は未知、難題、拡張を表し、 これらの課題に前向きに取り組む姿勢を 企業理念としています。

代表取締役社長 廣世孝昭

アジア諸国の台頭と日本企業製造現場や技術の海外流出、「少子高齢化による技術者の減少」、日本を取り巻く環境は日に日に厳しさを増し、将来に不安を感じている人も多いと思います。この様な時代こそ、世の中に貢献し続ける努力を怠らない事が重要だと考えております。

我々は、計測技術のスぺシャリストとして、本物の技術を身につけ活動することにより、この厳しい時代を切り抜け、その先の明るい社会への貢献を続ける企業であることを目指します。
社名 CAN DO X が示すとおり、前向きに取り組む姿勢により、我々の活動が将来の明るい未来を切り拓く一助となるよう、日々精進する所存でございます。

今後とも、当社へのより一層のご指導とご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

会社概要

Corporate Profile

 

社名

株式会社 キャンドックスシステムズ    
Candox Systems Inc.

会社案内(冊子;PDF)は下記▼

https://www.candox.co.jp/product/2764/

事業内容 電子計測システム機器、
マイクロ波コンポーネントの開発・製造・販売・輸出入、
他関連事業
会社設立
  • 1995年4月10日(登記日)
  • 1996年 VEC支援
  • 1998年 創造法認定
資本金 8,000万円/払込
代表者

代表取締役社長    廣世 孝昭

役員

取締役会長             廣世 雅昭

執行役員    仙石 英俊

執行役員    浮田 潤一

住所 〒361-0045  埼玉県行田市押上町15-21
TEL:048-564-0500  FAX:048-564-0501
営業品目 以下の分野における開発・製造・販売
  1.  PCベース計測システム
    ・電磁波放射パターン測定システム
    ・LSIベリフィケーションテスタ
    ・PSオーダケーブル測長システム
    ・ボードテストシステム
  2.  計測ユニット
    ・各種シンセサイザユニット
    ・RFテストカード
    ・マイクロ波SWマルチプレクサ
    ・サーベイランスレシーバ
    ・IQモジュレータ/デモジュレータ
    ・Up/Downコンバータ
    ・パルスジェネレータ
  3.  計測ヘッドエンド
    ・携帯電話機/無線LAN 電磁波エアーインターフェース
    ・カーエレクトロニクス用電磁波エアーインターフェース
    ・アンテナパターン測定チャンバ
    ・シールドボックス
    ・IC測定テストフィックスチャ
    ・チップ部品測定テストフィックスチャ
  4.  マイクロ波コンポーネント
    ・同軸ケーブル/コネクタ
    ・同軸マイクロ波コンポーネンツ
    ・YIG発振器
    ・YIGフィルタ
取引銀行 埼玉りそな銀行、群馬銀行、足利銀行、武蔵野銀行
主要販売先 日本電気、富士通、日立製作所、パナソニック、東芝、三菱電機、シャープ、古河電工、太平洋工業、デンソー、
NTT ドコモ、KDDI 、ソフトバンク、東京計器、キーサイト・テクノロジー、テクトロニクス、ローデ・シュワルツ、
アドバンテスト、アンリツ、横河電機、日置電機、ソニー、任天堂、NTT、京セラ、TDK、太陽誘電、住友電工、
凸版印刷、村田製作所、セイコーエプソン、日本無線、AGC、TELEC、キヤノン、ニコン、オリンパス、ヤマハ、
カシオ計算機、ミネベアミツミ、富士フイルム、沖電気、東京特殊電線、浜松ホトニクス、RF360(敬称略)
主要取引研究所・大学 高エネルギー加速器研究機構、理化学研究所(SPring-8)、日本原子力研究開発機構、高輝度光科学研究センター
情報通信研究機構、産業技術総合研究所、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)、国立天文台、東京大学、大阪大学、東北大学
東京工業大学、京都大学、電気通信大学(敬称略)
取引商社(代理店) 日本電計、緑屋電気、穂高電子、遠藤科学、荒木電機工業、日本測器、九州計測器、エム・イー 他(敬称略)
ISO認証 ISO9001品質マネジメントシステム取得(ケーブル、コネクタ、PSVコンポーネント事業)
法人番号 3030001062158

 

沿革

History

1995年 会社設立
1996年 VEC支援 / VNA 、ベンダー、Schleuniger 製ケーブルストリップ装置導入
1998年 創造法認定
2001年 新社屋完成 本拠地を埼玉県行田市へ
2005年 ISO9001:2000認証取得(ケーブル・コネクタ・PSVコンポーネント類)
2009年 日本原子力研究開発機構、高エネルギー加速器研究機構より感謝状を頂く
(J-PARC 向け設備納入)
2012年 理化学研究所、高輝度光科学研究センターより感謝状を頂く
(SACLA 向け設備納入)
2015年 創立20周年 本社建屋拡張 本社にて YIG 結晶育成装置の稼働開始
2018年 レーザー溶接機導入